アクリル
毎年の事ですが、授業の中で、縫い物できない生徒の力をどんな商品に生かすかで悩んでます。怠けではなく、障害のために出来ないので、強要するわけにもいかない。
そんな子ども達は針に糸を通す事よりも、達成感が味わえる作業をする事が必要なんじゃないか…なんて思ったり。
ラッキーな事に、退職者から、ハンドルを回すだけで編み物ができるおもちゃを寄贈いただきました。靴下のような長いものができる。
形や模様のアレンジは難しそうなので毛糸をアクリルにして、「アクリルたわし」として販売してみました。お風呂の水垢とか洗剤なしで落とせる、エコなもの
だけどお母さん達の反応が低くてビックリ。商品のアピール方法を考えなきゃ
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